ガラスおよびフォトニクス材料に関する研究討論会を行います。共催特別企画(同時開催)の第15回ガラス技術シンポジウム(GIC15)では「ガラス溶融の熱マネジメント」をテーマに産官学から講師の方をお招きしてご講演いただきます。さらに、恒例となりました「企業の製品・技術紹介」と「大学等の研究室紹介」のポスター発表の場も設けます。
開催概要
- 日程
- 2019年12月4日(水)~12月5日(木)
- 場所
- 大阪府立大学 I-siteなんば(大阪府大阪市) →アクセス
- 主催
- 日本セラミックス協会ガラス部会
- 共催
- ガラス産業連合会
- 協賛
- 日本化学会、応用物理学会
主題
- (I) ガラスやフォトニクス材料に関わる基礎科学および技術
- (Ⅱ) 企業の製品・技術紹介(基礎科学だけでなく技術の紹介も大歓迎です)
- (Ⅲ) ガラスに関係する大学等の研究室紹介
GIC 招待講演「ガラス溶融の熱マネジメント」
日時:12月4日(水) 13:00~ →第15回ガラス技術シンポジウム(GIC15)
- 1. 大阪大学大学院工学研究科 赤松 史光
「化石燃料の大量消費と環境問題を解決するためのエネルギーキャリア戦略
-水素社会の実現を目指して!-」 - 2. 産業技術総合研究所 小原 春彦
「産業分野における排熱の現状と未利用熱活用技術開発」 - 3. AGCセラミックス(株) 小野 泰史
「ガラス溶解窯における省エネの取り組み」 - 4. 日鉄エンジニアリング(株) 高田 寛、富岡 修一
「日鉄エンジニアリングにおけるデジタル技術活用の取組み
~AI・IoTを用いた、ごみ溶解炉「操業・保守」高度化~」